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赤ちゃんになれる卵を育てる

2023年08月28日

妊娠しやすい体づくりを応援します

こんにちは。

日本妊活協会代表の中野です。

“代表ブログ”では、

『妊活さんの実際のお悩みとその解決の経験』

を元に、

『妊娠できない』を『妊娠できる』に
『辛い妊活』を『楽な妊活』に変えていただけるように、

お話しをさせていただきます。

そのポイントはただ一つ

”あなたの妊活のお悩み・ストレスを『違う角度から観る』”

です。

赤ちゃんになれる卵を育てる

本日のテーマは、
✅月経周期が乱れてタイミングが取りづらい
✅月経周期が長くて卵子の質が心配
✅体温表をつけていてストレスが強い

といった方のために、

『赤ちゃんになれる卵を育てる』

ということについてお話しします。

このテーマの結論

このテーマの結論は、

1.月経周期が長くても大丈夫
2.卵巣が卵を育てるペースを尊重する
3.卵巣への血流が大事

です。

病院に行ったら・・・

月経周期が長くて病院に行ったら、

『卵の育ちが悪い』

って言われてしまった・・・

卵の育ちが悪いの?
卵子の質も悪いの?

と心配になる方も多いと思います。

違う角度で『卵の育ちが悪い』を観る

『卵の育ちが悪い』を違う角度で観るとどうなるのか?

それは、

月経が長い
排卵が遅い
育ちが悪い

と言うマイナスな考えを、

卵巣は頑張ってじっくり卵を育ててくれている

と考えてみる事です。

卵巣は赤ちゃんになれる卵を育てる為に、
沢山の卵子の元(卵胞)を育てています。

しかし実は、
卵巣が一生懸命に卵胞を育てている時に、
色んな邪魔が入るんです。

それは、

ストレスや疲労や体の不調が原因で血流が滞り、

『卵巣にホルモンが届かない・栄養が届かない』

と言った事です。

つまり、
周期が長いと言うことは、

◉栄養が足らない
◉ホルモンが足らない

状況でも
卵巣は頑張ってゆっくりでも、
卵を育ててくれていると言うことです。

だからストレスがかかっている妊活中は、
『ゆっくりでOK👌』という事です。

例え周期が長かったり乱れたりしたとしても、
その時は『それでも』卵巣が頑張ってくれているって思ってください^^

卵巣を応援するためにどんな妊活をすればいいの

では月経周期が長くなっている時に、
どんな妊活をすればいいのか?

そんな時は、

『栄養やホルモンの量をあげよう!』

という前に、

『余計に栄養やホルモンを消費している状態』
を変える。

そうすると自然と、
卵巣に血液やホルモンが届くようになります。

心と体が出してる辛さを和らげる

卵巣の中で赤ちゃんになれる卵を育てる為には、
①眠ってる卵子の元(卵胞)を起こす
②目覚めた卵胞を育てる
③選ばれた1つの卵胞を排卵させる
④卵巣内のお掃除をする

流れになります。

ちなみに多嚢胞性卵巣症候群は④がうまくいかない状態です。
なので、こういった難しそうな症状も対応はできるのです。

また、
今回のように卵胞の育ちを応援する場合は、
①と②の部分の応援になるので、

『卵巣への血流を上げる』

というシンプルなものです。
*血流と卵胞の育ちの関係はエビデンスも出てるのです!

血液は、

◉体が痛い(肩こりや頭痛や生理痛)
◉よく眠れない
◉強いストレス

があると卵巣に届きづらくなり、

さらには、
あなたをストレスや体の不調から守るために、
栄養やホルモンはどんどん消費していきます。

 なので、

◉体が楽になる
◉よく眠れるようになる
◉心配を溜めないで分かち合う

事を心がけて

卵巣が赤ちゃんになれる卵を育てる応援をしましょう。

具体的に簡単できることは、
①体が楽になる:お散歩などの軽い運動で肩こり等を軽減
②よく眠れるように:入浴をし布団の中で深呼吸をする
③心配を溜めない:信頼できる人に不安や心配を言葉にする

と言った事でも改善する方は多々います。

エビデンスも出ている楽な妊活をするコツ

ある研究で、

『夫婦二人きりではなく専門知識がある第三者と3人で
妊活・不妊治療を進めると妊活・不妊治療のストレスが大幅に軽減する』

そして妊娠に繋がりやすいという報告があります。

情報が多いこの時代、
一人でも頑張れそうだと思いきや、
不明確な情報を取りすぎると逆に不安が増える事も多々あります。

このサイトに紹介させていただいて子宝整体師は、

楽に妊娠に向かって妊活ができる
心・体・食の専門家です。

このサイトの記事を参考にしたり、
子宝整体師を是非頼ってくださいね。

一般社団法人日本妊活協会代表理事 中野

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